中学時代までの彼は、
・ジュニアオリンピック 2位
・全国中学 3位
と全国でも上位に入る力がありながら、
あと一歩“優勝”に届かない選手でした。
それもそのはず
・小学生の頃からオスグッドによる膝の痛みに悩み
・中学生になると足底筋膜炎
・疲れが溜まると腰の痛み
・さらには、大事な大会前日に骨折…
ケガが絶えず、
「これ以上、強くなれるのだろうか?」
ママも本人も、不安を抱えていました。
転機は、強豪校への進学を決めた時。
「世界を目指す」と決断した彼をサポートするため、
ママが相談してくれました。
・入寮前に硬くなった筋肉をママの手で緩め
・自分でケアできるようにやり方を徹底的に伝授

強豪校のハードな練習に耐えられるか?
不安もありましたが、
本人は
「やらないと翌日の練習に影響する」と
理解し、毎日ケアを継続。
その結果、
高校3年間、一度も大きなケガをせず練習を継続
・インターハイ200m & 500m 2冠達成!
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