“頑張る子”ほど危ない理由

夏前にケガをする子には
ある共通点があります。

それが
「頑張りすぎていること」。

もちろん、
頑張ること自体は悪くありません。

夢に向かって努力する。
レギュラーを目指す。
結果を出したい。

その気持ちは
とても素晴らしいことです。

ですが

頑張る時間が増えるほど、
身体は無意識に
“力が抜けなく”なっていきます。

本来、筋肉は

「力を入れる」
「力を抜く」

この切り替えができることで
スムーズに動けるのですが

常に気を張っている状態が続くと
身体はずっと緊張モード。

すると、筋肉は硬くなり

・疲労が抜けない
・動きが重くなる
・可動域が狭くなる
・フォームが崩れる
・痛みが出やすくなる

こうした状態につながっていきます。

実際、私がこれまで見てきた中でも
夏前にケガを繰り返す子ほど

「真面目」
「頑張り屋」
「我慢強い」

そんな子が本当に多い。

そして、周りの大人もつい

「もっと頑張れ」
「あと少し」
「気持ちで乗り越えろ」

と、無意識に
“力を入れる方向”ばかりを増やしてしまう。

でも本当に必要なのは、
“頑張れる身体”ではなく
「必要な時に力を抜ける身体」なのです。

トップ選手ほど、実は“脱力”が上手い。

力を抜けるから、瞬間的に力が出せる。

力を抜けるから、疲労が抜ける。

力を抜けるから、ケガをしにくい。

つまり
パフォーマンスアップと
ケガ予防の鍵は
「脱力」にあるのです。

でも
ほとんどの親御さんは

「どうやって力を抜かせるのか?」
ということがわからない。

実はここに
家庭でできるある“コツ”があります。

それを知るだけで
子どもの身体の状態は
大きく変わっていきますよ。

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