今日は、なぜ私がここまで
「ママが気づくこと」
を大切にしているのか、
私自身の話をさせてください。
私は以前、
趣味でトライアスロンをやっていました。
1年間、この日のために頑張ろう。
そう決めて、
目標としていた大会に向けて
練習を積み重ねていました。
ところが、大会の1週間前の朝。
起き上がろうとした瞬間、
足の裏に激痛が走り、
歩くことさえできなくなってしまったんです。
でも、今思えば
身体はずっと前から
サインを出していました。
1か月前。
朝起きた時だけ、
足の裏が少し痛い。
でも、動き出せば良くなる。
「このくらいなら大丈夫」
そう思っていました。
2週間前。
走り始めだけ痛い。
でも、身体が温まれば問題ない。
「大会まであと少しだから」
そう自分に言い聞かせて、
練習を続けていました。
そして大会直前。
少しスピードを上げた瞬間、
痛みで走れなくなりました。
無理が積み重なり、
ついには
歩くことさえできなくなってしまったのです。
レース前の1週間は
練習量をぐっと落として治療に専念。
なんとかスタートラインには立てました。
でも、
思うようなレースはできませんでした。
1年間、
その日のために積み上げてきたからこそ、
悔しくて、
悔しくて…。
今でも忘れられません。
私は、
不調に気づいていた。
でも、
止められなかった。
アスリートって
そういうものなんです。
目標があるから。
頑張りたいから。
最後までやりたいから。
だから私は、
子どもたちを見ていて思うんです。
子どもなら
なおさら自分では止められない。
「最後の大会だから」
「レギュラーを外されたくない」
「仲間と最後まで頑張りたい」
そんな想いがあるから、
多少の痛みや違和感なら
我慢してしまうんです。
だからこそ、
ママが気づいてあげてほしい。
最近、
・足が重そう…
・「疲れた」が増えた…
・以前より動きにキレがない…
・膝やかかと、足首を気にしている…
もし、そんな小さな変化があるなら、
それは身体からのサインです。
この夏を、
痛みや悔しさで終わらせないために。
「もっと早く気づいてあげればよかった…」
そんな後悔をしないために。
今だからこそ
できることがあります。
もし少しでも気になることがあるなら
ぜひ一度、
お子さんの身体の状態を確認してあげて
くださいね。
